親和計装は、計装システムエンジニアリング企業として、
自動車工場をはじめ、あらゆる産業・環境プラントの自動制御・監視システムの設計からソフトウェア制作、導入からチューニングまでを手掛けています。
自動制御はシステム設計が最重要。
当社が開発したソフトウェアは国内外のさまざまなプラントで使用されています。
- 制御システムの企画・設計
- システム構築
- 自動車工場監視・制御システム
- エネルギー・産業プラント制御システム
- 各種ソフトウェア
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生産現場に不可欠な電気・ガス・蒸気・エアーなどのエネルギーは無駄なく消費出来ることが重要です。
その為に、エネルギー消費量の「見える化」を推進していきます。
計装システムを導入し、エネルギーの供給量と需要量を時間・曜日・月毎などあらゆる時間単位で「見える化」します。
また、蓄積した(膨大な)データを解析して問題を見つけたり、空調制御や熱源制御を行うことでエネルギー需給量をベストバランスに保ちます。 -
省エネは、各自が意識して行動すればある程度は実現できますが、それには限界があります。また、ヒューマンエラーによって増エネになってしまったり、省エネを意識しすぎるため、本来の業務に支障が出ることも…。計装設備を導入することで、エネルギーを賢く管理することができます。たとえば空調であれば、外気と室内温度など、複数の条件からシステムが総合的に判断して自動的にオンオフを切り替えることができます。また、バルブなどの栓を指定した時間に自動的に閉めるなども可能。すべて自動制御ですので、手間がかからず簡単に省エネを実現することができます。
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親和計装のシステム開発は、すべての項目をしっかり検査して作りあげていきます。システムは正しく動くのが当たり前という前提のもと、その上でお客さまのご要望をいかに満たすかということを心がけています。お客さまからは、弊社のシステムを導入したことで、安定した生産環境を整えることが可能になり、製品の高品質化につながっているとの声を数多くいただいています。
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親和計装では、お客さまの設備が施設内でどのような役割をしているかなど、その設備をしっかり理解することを大切にしています。また、実際にシステム開発を行うシステムエンジニア本人が、直接お客さまと打ち合わせを実施。そのため、ニュアンスのズレや思い違いなどが起こることが少なく、お客さまのご要望を正確に理解して設計することができます。「かゆいところに手が届く」システム開発は、親和計装の大きな強みのひとつです。
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すべての仕事において、誠意を持って対応するのが親和計装の心構え。全社員がそうした姿勢で仕事にのぞむから、お客さまから「こんなところにまで気づいてくれた。さすが親和計装!」という言葉をよくいただきます。お客さまの立場に立って、何が求められているのかをしっかり考える。そうすることで高い施工品質を実現しています。
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親和計装では、システムエンジニアであっても、全社員がメンテナンス、もしくは電気・計装工事の現場を必ず経験します。そうすることで、現場の知識をしっかりと身につけることができ、システム開発にも活かすことができるのです。また、現場のことを理解しているエンジニアだからこそ、システムの導入から現場にあったチューニングまでが可能。これは、開発からメンテナンスまで一貫して請け負える親和計装だからこそ。